色違いミライドン・コライドンについてカリフォルニア駐在員が思うこと
こんにちは。うみほたるです。
開設以来、完全に放置していたこのブログですが、どうしても吐き出したいことができたため、何か自分の思いのたけを吐き出す方法を考えていたのですが、ブログの存在を思い出したので唐突ですが更新することにしました。
目次
さて、過去に何を書いたか、書いていないか完全に忘れてしまったのですが、アメリカ・カリフォルニア州の駐在生活も3年が終わろうとしています。
今回の話題は日本でも結構炎上といってよい事態になっていると思われるポケモンSVの色違いミライドン、コライドンについてです。

日本で起きていること
たぶんこのネタに関しては完全に後発組になるでしょうから、何が起きているのかはいまさら私がここで語るまでも無いでしょう。
一応超簡単に要約すると
- 実店舗でのシリアルコード(が書いた紙)を配布するという剣盾のザマザシと同じ配布方法で配布が行われた。
- 配布開始日である9月26日が金曜日であったこともあり、相当な暇人でない限り即日朝に取りに行くのは難しい状況であった。
- 結果として都市部を中心に配布開始日の午前中に品切れする事態が続出し、学校に行っていた小中高生あるいは大学生、出勤していた大人たちなどは受け取れなかったという報告が続出。
- 他方、”一人1枚まで”という注意書きを”店舗当たり”と都合よく解釈した転売ヤーたちが複数枚入手し、各フリマサイトなどで有料で転売する事態に。
上記が日本で起きていることである、というのが在米日本人である私の認識です。
アメリカで起きていること
では、アメリカでは何が起きているのでしょうか。
- アメリカでも配布の方法は基本的に全く同じです。ただし、対象店舗の種類が非常に多い日本と違い、アメリカを含む海外ではGameStopかEB Gamesというゲームショップのみが対象でした。
- なお、アメリカではEB GamesはGameStopに買収されたみたいで、実質的にはGameStopのみが対象のようでした。
- 私は9月26日の夕方に4歳の息子とともに近所のGameStopを訪問しましたが、26日夕方5時頃の時点でコードは"out at all"だと言われました。念のため、"for today?(今日の分って意味?)"と聞きましたが、"at all(全部)"と言われました。
- 信じられない思いだったので、20kmほど離れた隣町のGameStopにも行ってみましたが同様でした。ちなみにこの店では”本当に今日配布開始だよね?”と確認しましたが、"Yes"との回答。”いつ頃なくなったの?”との質問には”This morning”とのこと。
- 息子は他の店にも行ってみたいという意見でしたが、おそらく他の店も同じだろうと思ったのと、流石に夕食時を逃したくなかったので意気消沈しながら帰宅することにしました。
ここからはその後知ったことです。
- どうやらアメリカでも我が家と同じ目に遭ったポケモンファンは多かったようで、ある人が問い合わせたところ、各店舗に配られたコードはわずか50枚だった(←本当?いくら何でも少なすぎない?)とのこと。下記の記事に書いてありました。
Whoever is selling the GameStop x Pokemon Shiny Miraidon/Koraidon codes, I hope the underworld takes you.
— RUSH (@RUSHEDELIVERY) September 27, 2025
My daughter has talked about this for WEEKS - informing me daily only to find that you bastards waited so you can make $30.
Gamestop & @Pokemon be better. #fuckscalpers pic.twitter.com/f3pcditdyk
運営に求めること
今回の問題はいくつかに因数分解できるかなと思います。
- 配布開始が平日であったこと
- ”一人1枚まで”という主語と目的語が曖昧な書き方であったこと
- 2によらず、物理的には一人複数枚入手可能な配布方法であったこと
- 転売対策がなされていなかったこと
これらの問題に対する最も簡単な回答は既に多くの人が言っているように(ちょうど色違い四災がそうであったように)ゲーム内のふしぎな贈り物での配布とすること。これなら配布開始が平日でもいいし、複数手に入れることはできない(ロムリセすれば可能)し、何より転売ヤーに付け入る隙がないと思います。
- 営利企業なんだよ!お店だって集客したいんだよ!という意見について
いくつかブログやらコメントでこういう意見を見つけましたが、そんなことは百も承知。確かにお店としては集客したいけど大変、だからこういう施策は人を集めるのに有効、というのは多少理解できる。でも、転売ヤーを店に集めて利益に貢献するんですかね?彼らはその店で何か買い物をしようなんて微塵も思わない精神性の持ち主だと思いますが。
むしろ私は今回の施策は店にとっても有害であったと思う。
- 複数店舗回るような転売ヤーが店の売上に貢献するとは思えない。何も買わず、何も予約せずにさっさと次の店に向かう姿が目に浮かびます。
- 店舗に受け取りに来た子供の深いため息や泣き顔をみなくてはならない(店員さん側に何ら非はないにも関わらず)。
- そもそも売上に貢献しない人たちでごった返したせいで発生した逸失利益もあるのでは?
ふしぎな贈り物が無理ならせめて
- 各店舗に十分な在庫を確保した上で、
- 意味はないと思うが、”一人1枚まで( not 店舗単位 but 個人単位)”である旨を明記し、
- せめて土曜日を配布開始日にして(土曜日も仕事の人もいるのはわかっていますが、Majorityは土日休み)、
- 転売対策を行う
これくらいしてほしいなあ~と思います。
転売対策
ちなみに転売対策って何があるかな~と思ったとき(言うは易く行うは難し)に、一番は各フリマサイト側が協力してくれることですが、それは難しいと思いますので、
- その場で交換する方式にする
SVのデータが入ったニンテンドースイッチ本体を持っていくという条件があるので不可能ではないはず。
- 何か(それなりの値段のもの)を購入した特典にする
これなら店側にも確実なメリットがあるし、実質的に有料になるので転売ヤーも大量入手はできないはず。
- 後から大量配布
今回はもう間に合わないと思いますが、誰も転売ヤーから買う気が起きないくらいの追加放出を後出しで行う。
抜き取り問題
最後に転売問題とは別に抜き取り問題も起きているとのことですので一応それにも触れたいと思います。抜き取りとはコードが受け取った本人以外に使用されてしまうことを指すようです。
つまりコードの書いてある紙をもらって家に帰ってわくわくでコードを入力したら”このコードは既に入力されてます”となるということですね。これはひどい。
コードは頭の部分が共通なので、どうやらAIでコードを予測して入力し、抜き取っている輩がいるみたいです。
これも正直ふしぎな贈り物案で解決ですし、やっぱり不思議な贈り物が最適解なのでは?
同様の事案(何回繰り返すの?)
同じことはニンテンドースイッチ2でも起きたし、マクドナルドのポケモンカードの件は記憶に新しいはず。
なぜこんなに同じような問題が繰り返されるのに有効な対策を打たないのでしょうか。
とりあえず思いの丈をぶつけたくなったので乱文すみません。
後で推敲して書きなおすかもしれません。
アメリカ駐在員の家探し①

どうも、うみほたるです。
本日はアメリカ駐在員の家探しについてお話していこうと思います。
駐在生活のはじめに、何はともあれ住居を確保しなくてはいけません。これから約4年間住む家なわけですから非常に重要です。
なお、ここで書くことはあくまでも僕が経験した話で、もしかするとカリフォルニア州、あるいはサンディエゴ周辺でしか通用しない話かもしれませんのでそのあたりはご了承ください。
アメリカの家の形態
アメリカで駐在員が生活する家としてはどういったものがあるのか、大きく3つ紹介したいと思います。
一軒家
これはイメージしやすいと思います。日本でもおなじみの一軒家ですね。アメリカの家といえばこういうものを想像する人もひょっとすると多いかもしれません。
一軒家のメリットとしては駐車場が比較的大きく、なおかつガレージなどプラスアルファの要素があること、子供が大きい音を立てても問題ないこと、などがあげられると思います。
逆にデメリットはやや郊外にありがちなこと(ただし、車社会なので全然困らないです)、防犯面がやや不安なこと、(場合にもよりますが)管理会社に頼れないことが多い、などでしょうか。
アパートメント
日本でいうとマンションやアパートに近い、いわゆる集合住宅の形態です。
アメリカのアパートメントはとてつもなくデカいものがたくさんあり、一つのアパートメントに何百世帯住んでいるんだみたいなものもたくさんありました。
日本のアパートだとせいぜい各階4部屋×2階とかそういった規模のものもあると思いますが、少なくともそういったものは1つも見ませんでした。
メリットは共有設備が充実していること、防犯面で比較的優れていること、などがあります。
デメリットは他の2つに比べるとご近所トラブルリスクが比較的高いところ、駐車場が狭かったりすることが多いこと(もちろん個々で差があります)などでしょうか。
タウンハウス
タウンハウスは壁を隔てて隣とくっついてはいるものの、室内は完全に分離している部屋が横にいくつもくっついているタイプの家です(説明が鬼のように下手)。
日本でいうとメゾネットタイプと呼ばれる形態に比較的近いのかなと思います。
メリットとデメリットはそれぞれ一軒家とアパートメントの間くらいのイメージでしょうか。
ゲートコミュニティ
上述のとおり、様々な家の形態があるのですが、比較的共通しているのがゲートコミュニティです。
ゲートコミュニティというのは読んで字のごとく、ゲートで区切られたコミュニティのことで、その区画の出入り口にゲートが設置されており、基本的に住人しか出入りできないようになっている区画のことです。
特に日本人駐在員が住む家は防犯面も考慮してこういったゲートコミュニティの中にあることがほとんどだと思います。
共有設備
アメリカではゲートコミュニティごとに共有の設備があることが多いようです。
代表例はプールとかジムですかね。アメリカの家はプールがついている、みたいな話よく聞きませんか。もちろん個人宅にプールがある場合もありますが、結構コミュニティとしてプールを持っているという形も多いです(じゃないと管理も大変ですからね)。
そのほかにもクラブハウス(ちょっとしたパーティなどができる部屋のこと)、テニスコート、シアターなどがありました。リースオフィスという管理棟が置かれていて、それに付随しているというケースが多かったですね。設備の充実度合いは完全に管理している会社、あるいは個人の裁量によるみたいです。
サンディエゴは滅多に雨が降らないので、夏になったら毎日のように子供をプールに連れていくなんてことも可能そうです。
家の間取り
日本で家探しをするとき、みなさんならどのような間取りにしますか。一人暮らしなら1LDK、夫婦なら2LDK、子供もいたら3LDKみたいな感じでしょうか。
アメリカの家探しの場合は2Bed, 2Bath、みたいな感じです。これはベッドルームが2つとバスルームが2つという形です。バスルームとはお風呂とトイレが合わさったものというイメージです。
「え?なんでバスルームが2つもあるの?」という感じもあるかもしれませんね。僕もそうでした。アメリカではゲストとはバスルームを分けるのは当然というような考えのようです。なのでベッドルームの数だけバスルームもある、または3Bed, 2Bathというように1つだけ少ないみたいな形が多いみたいです。
子供が大きいと3Bedないと難しいようですが、特にサンディエゴの不動産相場は今爆上がりしているようですので、3Bedはなかなか借りられないよと言われました。
実際にどうだったかはまた別記事で書きたいと思います。
家の広さ
アメリカの家はとにかく広いです。逆に日本が狭すぎるのかもしれませんが。
日本では平米数または畳数で表現されると思いますが、アメリカではSQFT(Square Feet、平方フィート)で表現されます。ざっくり1平米=0.091SQFTです。
僕が回った物件は最も小さい物件で1000SQFT(約91平米)、大きいものでは1600SQFT(約145平米)くらいでした。
日本では(特に都内では)100平米超えの物件にはなかなか住めませんよね。
ちなみに単位について以前記事を書いているのでこちらも興味あれば合わせてどうぞ。
家賃相場
最後に家賃相場の話をしたいと思いますが、これはエリアによっても、また赴任時期によっても全く異なるのであくまで参考程度に。
現在サンディエゴの不動産相場は急騰しており、それに伴い家賃も値上がりしているようです。
この記事にある情報よりも今はさらに値上がりしており、僕が実際に家探しをした感覚では2ベッドで3500~4000ドル、3ベッドで4000ドル~というような感覚でした。
日本円にする意味はあまりないのですが、4000ドルと言ったら50万円以上ですからとてつもなく高額な家賃ですよね。
というわけで今回はアメリカ駐在員の家探し①としてアメリカの住宅事情をお話ししていきました。
ちょっと長くなりそうですので、実際の家探しの体験談は別の記事にしたいと思います。別の記事では僕が実際にどういう家を借りることにしたのか、どういった点に注目して家探しをしていったのか、などについてお話しようと思います。
それでは!
サンディエゴのCOVID-19事情

こんにちは。うみほたるです。
なんと先週金曜日、コロナの濃厚接触者になってしまいました。。。
会社で会議室にて対面で打ち合わせを行った人(ふだんはリモートワーク)がその日コロナの陽性になったとのこと(たしかにすごく体調が悪そうでした)。
実はその打合せ後、職場全体で僕の前任者の送別会を行ったため、被害がより拡大するところでしたが、幸いにも(?)陽性者は体調不良でドタキャンしたとのことで最悪の事態は回避されました。
というわけで今回はサンディエゴでのコロナ事情について簡単に書いていきたいと思います。
一応、今の会社のポジション上、人事総務担当も兼務しておりますので、自身の勉強も兼ねております。
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